2023.03.15 「脱マスクが個人判断に」<571> 3月13日より、マスクをつけるかどうかの判断は国や社会ではなく個人に委ねられた。 また、5月8日には季節性インフルエンザと同じ「5類」に移るが、科学的根拠より政...
2023.03.05 「緊張する朝鮮半島」<570> 北朝鮮は2月にICBM大陸間弾道ミサイル(火星15型)を発射した。 2022年にミサイルを70発発射している。 キム総書記の発射命令に基づく核反撃能力を持つ奇襲...
2023.02.25 「20回大会後の中国はどこに向かうのか」<569> 金沢経済同友会主催の講演会で、ジャーナリストの富坂聰氏の講演を聴講した。 以下、要点のみ列挙します。 ・日本の反撃能力と敵基地攻撃能力の具備は抑止力になるのか疑...
2023.02.15 「囲碁史上最年少タイトル者、仲邑菫三段」<568> やった、ついにやった。 仲邑菫(なかむらすみれ)三段が史上最年少、13歳11ヵ月(中学2年)でタイトルを奪取した。 第26期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負第3局が2...
2023.02.05 「ときめきのとき」<567> 1月31日、金沢経済同友会の提唱で発足した「企業市民宣言の会」による集いに出席し、前文化庁長官の宮田亮平・国立工芸館顧問(日展理事長)の「ときめきのとき」と題し...
2023.01.25 「傘寿を迎える」<566> 2023年1月22日で80歳、傘寿を迎えた。 最近は生命と運命の不思議さを思う。 過去、10年毎の節目を振り返って見ると・・ ・0歳(1943年)・・新潟県糸魚...
2023.01.15 「デジタル社会に対応した税理士制度」<565> 12日、日本税理士会連合会の新年賀詞交歓会に出席する。 制度80周年を迎えた税理士業界を取り巻く変化を列挙します。 1、コロナ禍によりデジタル化が一気に加速し、...
2023.01.05 「日本はどの方向に向かうのか」<564> 2023年の干支「癸卯(みずのと・う)」は兎には跳ねる特徴があるため、景気が上向きに跳ねる、回復すると言われており株式市場にとっては縁起の良い年として知られてい...
2022.12.25 「戦いの2022年」<563> 本年も終わろうとしております。 今年の清水寺の一字漢字は「戦」でした。 一年を回顧して見ますと。 2月 ・北京冬季五輪で日本のメダル18、過去最多。 ・ロシア軍...
2022.12.15 「下剋上捕手、里崎流思考術」<562> 12月7日、大同生命とTKCの共催で「企業防衛サミット2022」がマンダリン・オリエンタル東京で開催され出席する。 全国から73名が参集した。 大同生命は本年、...