2009/01/07
楽観的に行きましょうか
朝の日課は、この「職業会計人の激白ブログ」を書くことであるが、同時に、アクセス数のチェックも怠らない。
昨日のアクセス数が激増している理由を推考するに、木村所長の金沢大学での講義も一つの要因であろう。
さて、昨日、月刊「税理」2009年リニューアル版「整形外科」につき、盟友「事務長かっちゃん」に指導をお願いしていたペーパーが昨日のお昼ごろに届く。
なんというスピード、そして充実した内容。
現役事務長を友に持つ有難さに、嬉しさを隠せない。
「かっちゃん」方面に手を合わせ、頭を下げる。
また、MMPG所属京都の大手所長先生からも、1月の新年会につきお電話いただき、この「税理」の話題に及ぶ。
どうも、私の窮状はブログを見て知っていたようだ。
冗談口調とはいえかなり真剣に、「皮膚科」の執筆をご依頼するも、先生も「税理」より執筆を依頼されているとのことで、逆に窮状をご説明頂く。
聞けば、社会医療法人を実際立ち上げたことから、「社会医療法人」の項目を担当し、書きあげるのに苦労しているようだ。
そこで、事務局に昨日の件につき連絡したところ、「皮膚科」は、先輩の先生が代打執筆のこと。
すべてうまくいく。
午前中は、年始ご挨拶で、お客様2件をご訪問。
私の結婚式以来のお客様にも会うことが出来き、近況をご報告する。
午後は、中途採用の役員面談。
所長の事業に関する考え方を改めて、聞く機会を得た。
事業を通じて、自分以外の他人の幸福に貢献する。(宗教ではないよ!)
仕事を通じて、社員・お客様・取引先・税理士会・社会に貢献していく。
そうだ!その通りだ!!
最近、採用試験・面談を幹部へ委ねている。
その過程で、幹部と「採用の考え方」につき、価値観が同じではないことに気づき、再考する。
事業発展計画書に盛り込むか否か、検討中。。。
ただ、それだけでなく、私の指導力が問題なのかもしれぬ(苦笑)
今後、仮に会社の執行を委ねる場合、考え方・価値観が異なるのは経営にとって致命的。
私がある時点から採用したスタッフも、この基準では「全員不合格ではないか」とさえ思う(笑)
仮に不合格であれば、今の事業は成り立たなかったかもしれない。
優秀な人材こそ事業発展の礎。
機会損失は避けたいところだ。
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