2009/01/12
表現できる喜びと制約
経営の方向性をイメージしたい。
横軸はお客様の数。縦軸は専門性というか提案の数。斜め軸は、人間性の向上。
こういう3方向のバランスを良くしていこうと日々、心がけている。
ブログを更新していてもどかしいのは、文字や絵だけの表現しかできない。
アウトプットの限界を感じる。
今回のマトリクス型の方向性を文字で表現すると陳腐になる。
わたくしのイメージは伝わらない。
ある本で「人間どこまで大きくなるか?」との記述があったが、人間の可能性は無限と信じている。
最近の読書は、専ら会計・税務の専門書。
組織再編では、新潟県出身の佐藤信祐先生の著書を主に参考にさせて頂いている。
この難解な税法の表現を小冊子やストローズ(STLOWS)の勉強会で平易に分かり易くアウトプットさせて頂こう。
我々専門家の大いなる役割は、小難しい話を分かり易く説明すること。
そして、提案したスキームの実行責任をとること。
この2つだ。
あまりにも生々しい話は、ブログで限界がある。
言及するにも当たり前すぎておかしくなるが、誰が見ているかわからないからだ。
あまりに多くのブログが、この顔の見えない世界の創造的魅力と同様の破壊力により閉鎖している。
すなわち、匿名の批判&無言の圧力だ。
多くのブロガーはこう思う。
利他の心で情報提供しているつもりが、なぜ、このような目に。。。
表現方法は何もブログだけではない。
タイムリー、即時性という意味では優れているが、他にも方法がある。
この記事へのコメントを書く