2009/01/14
「北京国際会議」の案内状
昨日の連休明けも慌しく過ぎる。
増収と減収要因が交互に錯綜し、事業発展計画書を片手に暴風雨のなか、じっと耐えているイメージだ。
確かに、外部環境は変わりつつある。
さて、昨日、日本M&Aセンターから「北京国際会議」(2009.3.17-24)の案内状が届く。
この会議に毎回参加させていただくことで、私自身、成長の機会を得た。
現在あるご縁のいくつかは、この会議がきっかけとなる。
M&A案件の情報交換も目的のひとつではあるが、先生方とのご縁でご指導いただくことのほうが有りがたい。
後者の方がむしろ長期的に有用だ。
聞きたい、知りたいと思う先生の隣に座るだけで、貴重なお話を拝聴できる。
ある人にとっての旅行も、私の場合は、そのお話をメモして、一部、ブログにアップし、計画書に反映させることで研修となるのだ(笑)
全国大手会計事務所の代表が集うその会で、「事業発展計画書」の方向性を検証する。
読書では得られない珠玉の機会と認識している。
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