2009/01/22
時系列で整理してみよう
昨日は朝からホテルで仕事。
今回は時系列でメモどうり追っていこう^^
1.7:30~10:00
出張中の申告書作業は初体験。
プリンターがなくても、PDFファイルでお客様に送付可能であり、遠隔地においても、メールさえあれば作業可能ということがわかる。
電卓がなかったので、ホテルから借り、小さい慣れない電卓で別表を作成してみる。
なんとか10時には終了する。
経理担当者が変わったばかりで不慣れということもあったのでしょう。
今回の不測の事態となった訳だが、今後のこともあり、今度きっちり指導させて頂こう。
2.11:00~13:00
急いで出かける用意をし、APAホテルを退出。
11時までにチェツクアウトせねばならぬ。
仕事するうえで大変、狭かったので、次回からホテル選択は再考することとする。
情報化認定の二次試験は、レポートの作成が義務づけられている。
その作業場所と選んだのは、スタバのようなカフェ。(名前はわからぬ)
コンセントのある場所を選択し、一心不乱にレポートの作業。
ここで、公表しても問題ないが、23日に二次試験後発隊が控えているので、やめておこう。
いずれにせよ、事務局へは提出し、受け取った旨の返信を頂く。
なんとか12時30分には終了し、続いて「税理」の原稿を校正する。
3.14:00~
MMPG全体会に参加するため、赤坂から御成門まで電車で移動。
行く先は、懐かしの職場から程近い東京プリンスホテル。
会議終了後は、4会計事務所の事例取り組みにつきご教授いただく。
A.
院長の希望は、診療所には事務長がいないので、会計事務所に事務長の役割を期待している。
B.
事例発表会を1年に1回継続している。
継続すれば、質が上がる。
何よりも学習を継続することが大事。(学習できる組織を目指す)
社員が学習できる機会、成長する場所を提供する。
なぜ、続いたか?
ポイントは強制とチェックはしないこと。
継続するには、決して批判することなく、褒めて励ます。
C.
経営者の思いを聞く。耳が2つ。口は一つ。
D.
お客様から依頼されたものはサービスではない。
減収時代のリスクマネジメントの新しい視点として、夢を語る計画ではなく、リスクを回避する事業計画を提供。
4.19:00~
賀詞交換会が始まるや否や、先生方とのご挨拶を開始。
社会医療法人を日本で2番目に設立した先生など豪腕の持ち主ばかり。
お客様のお役立ちを常に考えている勝ち組事務所の先生方との交流がこの会の基盤だと改めて実感。
最後に、大御所の先生から、二ノ宮尊徳の言葉を頂く。
「この秋は、雨か嵐か知らねども、今日も一日、田の草を刈る。」
(田植えをしてから、秋の刈り取りまでの、期間中に台風が来るかもしれない、どんな自然災害がくるだろうかと考えたら、眠れなくなるほど心配になることもあるが、それはそれとして、先ず今、出来ることをしっかりやる)
正月休みに数冊の本を読むに、視点や距離感により、100年に1度の大恐慌、千載一遇のチャンスなど両極端の見解が多い。
悩んでいる経営者も多いであろう。
拠り所は、公正無私の理念。
行動は、脚下照顧。
足下を見て、役割分担をし、それぞれ今日の務めを果たすことが大事。
農作も秋に台風が来るからといって、春に種まきしないことはない。
含蓄のある言葉を噛みしめたい。
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