2009/02/03
一枚の絵が暗示するもの
昨日は、昇給面談。
幹部中心に第二創業期の布陣をしく。
確定申告の打ち合わせ時、幹部全員が円陣を組んで討議。
一枚の絵が将来のチーム制を暗示している。
歴史の瞬間が、この絵に反映されているとすれば、討議風景を写真に撮っておけばよかった(笑)
ワンパターンのやり方を変えるには、思考そのものを変えなければ。
さて、現在、「接待交際費に関する方針」を書いている。
将来ある取引先にのみ、貴重な会社のお金を割り当てねばならない。
幹部との「研究討議」にもっと時間を割かなければなぁとも思う。
京セラの創業期、お金がないので、社内の会議室にお酒を持ち込んで飲んだという。
一法かなと思いつく。
「クラブ」につき私見を。
あれは二十歳の頃だった。
木村所長に初めて「クラブ」なる場所に連れてってもらい、随分女性に褒められて気分が良くなったものだ。
気分は良いが、すべて幻想。
私の師匠は、「詐欺」と切り捨てて、あまり行かない。
たとえば、お店の女性が、「また、逢いたい」と携帯メールに送信しつつ、乳飲み子をあやしているかもしれない(笑)
ある会社の代表社員曰く、「妻子ある男性に近づく女性は礼節に欠く」と。
うちの会社の若いもんに、ここらへんをレクチャーせねば^^
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