2009/02/27
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
昨日、北國総研の懇話会に参加する。
NEXCO中日本金沢支社長の日野先生と昼食を共にする。
ちょうど目の前に、講師の先生!
私は、どんな状況でも、「壁の花」にはならぬとの決意を持ち、誰にでも臆すことなく会話することをモットーとしている。
高速道路につき、私は全くの門外漢であり、無知ながらも質問はできる。
飛騨トンネルはすでに開通されたのですかとの問い(愚問)に講師の先生は唖然とされていた。
そういう質問する方は初めてですと(笑)
周りの知り合いの経営者からも「本当、知らないの?」と突っ込まれどうしであった。
ただ、この質問により皆様の記憶に残ったかと(笑)
そのトンネルは、着工以来36年の歳月を費やし東海北陸道はついに全線開通した。
クレジットカード付きのETCの土日利用が、3月下旬から千円でなど有益な情報も頂く。(2年間の暫定措置とも聞く)
その後、お客様のところへ月次税務監査へ。
この時期に出来ることを徹底して考える。
かつて、ドイツの鉄血宰相ビスマルクは、政治家の仕事は「歴史から学び、それを今の政治に生かすことだ」と言った。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ということでしょう。
明けない夜はない。
いずれ、景気回復するのは歴史が証明している。
そのとき、今、何をしていたかが問われることとなる。
遅く帰社すると、机に「社長就任祝い」のお花が飾ってある。
お客様から頂戴したものであった。
ありがとうございます。
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