2009/04/02
苦難にある者たちの告白
2月に、役職が変わってから、私にとっては、難しい問題が続出している。
そう、試されているかごとく。
この試練をどう立ち向かうか。
今日、キーマンネットワークの中島氏もこの詩をアップしていましたが、私も、自分自身を励ますため、この詩をブログに記載しよう。
ニューヨーク大学のリハビリテーション病院の壁にあるという「苦難にある者たちの告白」。
日本語、英語ともに含蓄のある力強い言葉です。
「苦難にある者たちの告白」
-ある患者の詩-
「大きなことを成し遂げるために 力を与えてほしいと神に求めたのに 謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった。
より偉大なことができるようにと健康を求めたのに より良きことができるようにと病弱な体を与えられた。
幸せになろうとして富を求めたのに 賢明であるようにと貧困を授かった。
世の人々の称讃を得ようとして権力を求めたのに 得意にならないようにと失敗を授かった。
求めたものはひとつとして与えられなかったが 願いはすべて聞き届けられていた。
言葉に表されていない祈りが叶えられていたのだ。
ああ、私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されていたのだ。」
「A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED」
「 I asked God for strength, that I might achieve
I was made weak, that I might learn humbly to obey…
I asked for health, that I might do greater things
I was given infirmity, that I might do better things…
I asked for riches, that I might be happy
I was given poverty, that I might be wise…
I asked for power, that I might have the praise of men
I was given weakness, that I might feel the need of God…
I asked for all things, that I might enjoy life
I was given life, that I might enjoy all things…
I got nothing that I asked for — but everything I had hoped for
Almost despite myself, my unspoken prayers were answered.
I am among all men, most richly blessed! 」
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