2009/05/12
運命共同体そしてランチ
GW明けの月曜日、役員会議と幹部会議であった。
運命共同体である4役員、部長1人、次長2人、課長3人、係長1人の計11人で午前中、問題解決と成功への提案を行う。
太陽、空気、土がそれぞれの役割を自然界で果たすように、各人、組織が継続するように、自身のするべきことを完全に理解している。
運命を天に任せず、自ら拓くことを再確認した後は、幹部全員でランチを食す。
11人分のランチは、事前の回覧で何を食べるかによって、席順がアットランダム。
近くに座った幹部と束の間談笑することは意義がある。
頭脳をフルに酷使している会社内では、雑談は許されない。
こういうリラックスしたときに、成長した子供の話などして、運命を共にするプロフェッショナルの生活を聞く。
ランチの後は、電子申告を数件こなし、金沢税務署で打ち合わせ。
その後、社長就任挨拶のため、輪島へ向う。
能登有料道路を完全制覇した先に、目的地がある。
のんびりした風景が拡がるなか、ようやく到着し、代表者と後継者の方とご挨拶、さらに異業種交流会STLOWSのご案内もさせて頂く。
帰りの車中、マーケティングにつき暫し考える。
JCやロータリーなど各種団体で同じ会員に毎回会ったとしても、交友関係は限定的。
会社名をより知っていただくにはどうすれば良いか。
小冊子や書籍が効果的と再び断定づける。。。
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