2009/05/14
左前方の自転車
午前中、来客対応を数件させて頂いた後、金城短大へ。
朝方、雨を降らせていた雲が、国道8号線を白山市方面へ向かうにつれ、風に流されていく。
ちょうど晴れ間が見え始めた頃、目的地へと到着する。
「会計学総論」は、合同クラス90名、単体クラス25名。
お互い、気をつかう関係となり、授業にも協力的だ。
授業後、きんどん会メンバーであるT専務の会社へ立ち寄る。
その後、車を走らせていると、左前方に競技用の自転車で颯爽と走っている方がいる。
結構早いなと思いつつも、追い抜かす。
そして、信号待ちの時、ちらっと横顔を拝見すると、M柄氏。
「こんにちは!」と話かけさせて頂き、近くの喫茶店で近況を語りあう。
なんと奇遇なことだろう。
社長就任して数ヶ月間のことを、端的にご報告申し上げる。
最近、ヒントを得て、何事も万事急がないこととした。
話し方、歩き方、あらゆる動作を緩慢とした結果、時間という犠牲を払っているおかげだろうか、発見がある。
「泰然自若」として、とにかく急がない。
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