2009/06/05
ローマ帝国衰亡史
今日は、幹部会議。
エドワード・ギボンの書いたローマ帝国衰亡史(The History of the Decline and Fall of the Roman Empire)を例にあげるまでもなく、組織の衰退は内部から。
言い換えれば、人間のエゴから。。。
” title=”[新訳]ローマ帝国衰亡史 上 <普及版>” border=”0″ align=”left” hspace=”20″ />
- 作者: エドワード・ギボン
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/02/23
- メディア: 新書
(本の内容紹介から一部、引用)
人間の歴史を描ききる本書には、愛・嫉妬・歓喜・失望・憎悪・怒り・不安……といった人間の感情・情念が歴史自体をつくりあげていくのだということを読者に伝えることに成功している。
(終了)
人間の心は、風が東西南北どの方向でも吹くように、移ろい易い。
組織に良い風をしかも良い方向へ送り込むことができるのも経営者の資質だと思う。
この記事へのコメントを書く