2012/03/22
日本M&A国際会議 IN スイス・チューリッヒ
(はじめに)
17日(土)~21日(水)3泊5日間の旅程で、日本M&A国際会議にて、スイスのチューリッヒに滞在していました。
その間、日本M&Aセンターの戦略やスイスの資産管理ビジネスの現状などを学習しました。
また、日本中の会計事務所の先生方との交流を通じて、会計事務所の進むべき方向性を再確認できました。
月曜日、現地で更新するつもりで、パソコンを持参しました。
しかし、部屋では繋ぐことが出来ず、アップを断念。
しかも、帰国してもパソコンの不具合でネット難民となり、ようやく会社にて木曜日更新となりました。。。
(スイスの現状)
エールフランスで、関西国際空港からシャルル・ド・ゴール空港経由で、チューリッヒ空港へ到着しました。
時差は8時間マイナス。
今、日本の時刻が22日の7時30分ですから、スイスでは、21日の23時30分となります。
スイスは、九州くらいの大きさで人口790万人。
小さい国です。
税制面等優遇して、戦略的に生き残りを図る逞しさがあります。
ヨーロッパでは、ユーロには属さず、自国の通貨スイスフランで通してます。
(閑話休題)
関西空港で、5万円を520スイスフランに変えました。
1スイスフラン=95円。(2012年3月17日時点)
チューリッヒ美術館で、ピカソの絵など鑑賞いたしました。。。
http://www.kunsthaus.ch/
(京都の大型会計事務所、ひろせ総研の花山所長とピカソの絵の前で)
スイスは、アルプスの少女ハイジのイメージが強く、最初、山を探したほどです。
チューリッヒには、山はありません。。。
ずっと曇りや雨で、残念ながら景色は楽しめませんでしたが、それもヨーロッパの情緒だと思います。
(チューリッヒの街並み)
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