2012/04/02
人生を有効に生きる 8つの視点 3
2012年第一四半期(1~3月)も終り、第二四半期(4~6月)に突入しました。。。
私の中には、元旦が5つあります。
確定申告と各四半期の初日です。
5つとは。。。
1月1日(元旦・第一四半期初日)
3月15日(確定申告〆日)
4月1日(第二四半期初日)
7月1日(第三四半期初日)
10月1日(最終四半期初日)
5つの元旦で、頭を切り替えています。
いずれにせよ、4月となりました。
寒暖の差が激しい季節でもあります。
皆様もお体ご自愛ください。
さて、今回も、8つのうち、3つの視点を紹介します。
(人生を有効に生きる8つの視点)
4.金銭感覚
コストパフォーマンスを考えている。
勉強の結果、成果とコストが合うかと考えている。
自分のプロフェッショナルな技量や度量を磨くために身銭を切っている。
お金のコストだけでなく、月や年単位で計どのくらい、その勉強に時間を使ったかを把握している。
成果の見えにくい教材やスクールに、ズルズルとお金を払ったりしない。
ときに思い切って勉強に投資する「投資思考」で、生き金の使い方を考える。
5.他人から学ぶ
他人から学ぶ、吸収する力があるか?
人生でメンターといえる人物や、具体的にこうなりたいと思う歴史上の人物がいる。
それらの人たちの言葉や行動から、貪欲に何かを得ようと心がけている。
厳しい上司、うるさい上司から徹底的に学んだり、教えられた経験がある。
テキスト(仕事に関する資料)はボロボロになるまで読み、書き込む。
それらを単なる座学でなく、生きた知恵として身につけている。
6.アウトプットする
インプットだけでなく、アウトプットしているか?
成果を数字で見る仕組みがある。(テストの得点・合否、昇級・昇段など)
アウトプットが評価されるような場面や、具体的な相手の顔が浮かぶ。
人に教えた経験や、マニュアルや教材をつくった経験がある。
人を育てることにより、自らの知識を体系化し、一段高いものにしている。
知識の体系化により自分の立ち位置を確認、次の階段を上ることができる。
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