2013/06/24
2013ベスト小説「影法師」
今週のブログの内容は悩みました。
木曜日 富山の魚安で鮎を食す
金曜日 友人の新社長就任お祝い
土曜日 7月21日(日)開催予定の中央大学総会準備(1,523通を〒!)
この3点のどれかでブログを更新しようと思いましたが。。。
「永遠の0」の著者百田氏の魅力ある人間の物語。
「限りある命の使い方」を再度、江戸の時代で描く。
文体の感じは、藤沢周平で、読後感は、司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」に近い。
空を見上げ、遥か昔の情景を心に浮かべる。
昔から、大義を有した人間が歴史を変えてきた。
会社は何のために存在し、何を実現するために人が集っているのか。
原点回帰のきっかけとなりました。
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