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「木村経営ブレーン」グループは、北陸3県の中堅・中小企業、医療介護福祉機関のお客様に 税務会計業務・経営コンサルティングを提供しております。「木村経営ブレーン」グループが 社会のインフラとして必要な存在であり続けるにはどうしたら良いのか。 ブログを通じて日々の思考を綴っております。 私の学暦(学習暦)をご覧ください。

2014/06/22

余命の宣告をされた時

1.ある質問
先日、ある講師から余命が幾ばくもない場合、何をしますかと問われた。
3日、3か月、3年間の3通り。
私は、どのパターンであっても、会社や税理士事務所の存続を優先的に考えた。
その講師は、大概の人はこう動くと言う。
余命3日・・・好きなことをする。(快楽志向)
余命3か月・・・海外旅行などする。(非日常的志向)
余命3年間・・・日常生活を営む。
余命が長くなればなるほど日常生活に回帰する点は面白いと思う。
2.判断の基準
ある心理学者は、人間は、動物と異なる点を以下のとおりに喝破した。
人間だけが明日を夢見て今苦労ができると。
こう、人間の本質を説いた。
限りある人生なので、判断のレベルを夢や目標にまであげて行こうと思う。

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プロフィール

名前
木村 岳二(Kimura Gakuji)
年齢
1970年生まれ A型
職業
会計事務所経営
メールアドレス
g-kimura@kkb-jp.com

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