2016/08/21
もっと気になる言葉「税金をとられる」
最近、言葉はその人の思考を投影するということを感じています。私自身、これまで「税金をとられる」と言う言葉を使ってきました。
「税金をと(盗)られる」という表現は、税金計算を生業とする我々としてはどうなのかなと最近、強く思うようになってきました。「税金を納める」が正しい表現です。そのために、今後、正しい税金の使途を政治家へ働き掛けていきたいなと思います。お客様の発展を通じて、地域や日本も良くしていきたい。こう強く思います。
また、お金(節税)だけの話は、場を息苦しくするような気がします。片手に電卓、もう一つの手には、事業計画(夢やロマン)を持てたらと思います。
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