2017/09/10
第45回TKC全国役員大会金沢開催に向けて
現在、TKC北陸会石川県支部長を拝命しております。来年(2018年)、第45回TKC全国役員大会金沢開催に向けて準備をしております。
写真は、業界誌である「TKC」9月号で紹介された記事です。
第44回TKC全国役員大会(7月13日、14日)が香川県高松市にて行われました。今年も全国役員大会に参加させて頂き、四国の地で、改めて、TKC活動の意識が高まりました。そして、9月1日(金)、ホテル金沢にて、この意識の高揚そのままに第3回TKC北陸会役員大会(初回、平成27年開催)が開催されました。
酒井副会長による全国役員大会報告の後、藤井会長による北陸会方針発表が行われました。北陸会は、システムの利用率が高く、巡回監査や職員研修の意識は高いものの、個別テーマである予算管理(継続MASの予算登録)、自計化、書面添付の推進力がやや弱い。このように北陸会の強みと弱みを緻密に分析して、これからの方針を明確に打ち出しました。
会長の方向性を確認した後、それぞれ個性のある支部長(富山県の境支部長、福井県の松岡支部長、石川県の支部長の私)が方針発表をし、来年の第45回TKC全国役員大会金沢開催(2018年7月12日、13日)の概要説明を行いました。平成最後の全国役員大会が成功するように、北陸会が全員で力を合わせて実行することを確認しました。
株式会社TKC飯塚真規代表取締役専務によるご講演をいただき、環境変化に対応する「TKC会員の職域防衛と運命打開」を考える貴重な機会をいただきました。懇親会も大いに盛り上がり、今年の10月16日(月)に開催される冨山県の秋期大学のPRの後、酒井副会長による「書面添付33の2」の3本締めで閉会となりました。
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