2019/01/13
2019年 「足るを知る」からスタート!
2019年の曼荼羅シートの発表が近づいて参りました。
自身の思考がそのまま言動にでてしまう。自身の言動(仕草、ルーティン)で大きく飛躍できることもあれば失敗することもある。トップは後者のケースが多いと推察します。トップが腕を組んでいるだけで周囲(社員やお客様)から不遜に見えるなど、仕草(言動、ルーティン)にも留意が必要です。
曼荼羅シートとは、『仕事・人格・学習・社会・健康・家庭・経済・余暇』の8つの項目の中から、それぞれの項目ごとの言動を記入する、といったものです。
当社が2013年から曼荼羅シートを導入した目的としては、全従業員のそれぞれの個性が理解できるツールだからです。
今年のテーマは「足るを知る」。感謝しながら満足を知り、言動(仕草、ルーティン)に留意しながら自身を小さくできるか!です。今、これを書いている瞬間はそのように考えていますが、自身を小さくなんかできるか!と思うこともあります。そして、それがそのまま言動に出てしまう。
思うだけではだめ!言動に現れて初めて本物だ。言動から思考、思考から言動へと繰り返していくことが自身の修行ではないかなと。
利他の心を言動に落とし込めるように日常に落とし込み、ルーティン化していきます。足るを知るには日々の言動にあると知った2019年新春であります。
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