2019/06/23
医師の働き方改革 2024
毎年、年に2回、石川県医療勤務環境改善支援協議会が開催されています。出席者は、石川県医師会、石川県病院協会、石川県看護協会、石川県社会保険労務士協会、日本医業経営コンサルタント協会石川県支部、石川労働局雇用環境・均等室、石川県健康福祉部医療対策課。オブザーバーとして、石川労働局労働基準部監督課が出席しております。
先日、日医C石川県支部長として、協議会に参加致しました。石川県健康福祉部医療対策課の担当者から、2024年4月以降の勤務医の働き方改革について、厚生労働省の検討結果を説明頂いた。
先ず、働き方の上限規制を3つに分類する。A(診療従事勤務医)、B(地域医療確保暫定特例水準)、C(集中的技能向上水準)の3つ。
A(診療従事勤務医)
年960時間
月100時間
B(地域医療確保暫定特例水準)
年1,860時間
月100時間
※2035年度末までにA分類へ移行
C(集中的技能向上水準)
研修医に相当する勤務医に適用
年1,860時間
月100時間
※将来に向け縮減方向
B(地域医療確保暫定特例水準)の判定基準については、これから検討するとのこと。石川県内94の病院が該当するかどうか、これからヒアリングの予定です。
現在、医師も働き方が多様化しており、複数の医療機関と委託契約を結び、個人事業主として働いている方もいます。その方たちは給与所得ではなく、事業所得として申告しており、この上限規制については適用されないと思います。
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