2020/01/26
RPA実践元年 2020
従前より、会計事務所RPA研究会株式会社の大城代表と懇意にしており、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)についての知見を共有しておりました。
一方、山形のあさひ会計のグループ会社のロボット研究所もRPAに取り組んでおり、先日、幹部と見学に行って参りました。
前者のツールが「EzRobot」であり、後者のそれがSoftomotive社の「WinAutomation」。それぞれに特徴があり、メリットとデメリットがあるように思います。
先ずは、どちらとも採用し、社内活用さらにはお客様に知見を提供して参りたいと思っております。
業務を自動化するには、先ずは標準化しなければならず、業務の棚卸が必要です。
自動化に向けた過程こそが、社内改善そのものと考えております。
RPA実践元年。「覚悟と挑戦」をテーマに、自動化に取り組んでまいります。
今年も「視点はグローバルに、活動はローカルに」で活動して参ります。
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