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「木村経営ブレーン」グループは、北陸3県の中堅・中小企業、医療介護福祉機関のお客様に 税務会計業務・経営コンサルティングを提供しております。「木村経営ブレーン」グループが 社会のインフラとして必要な存在であり続けるにはどうしたら良いのか。 ブログを通じて日々の思考を綴っております。 私の学暦(学習暦)をご覧ください。

2021/05/16

新人研修 2021

昨年2020年入社1名、今年2021年入社5名計6名に対し、自創経営の研修を実施しました。

優秀な方も多く、成長が楽しみです。

下記は、ある新人の方の研修報告書です。

詳細な報告、私も参考になりましたので、WEBでも共有します。

 

本研修は、木村社長から非生産高測定者である入社2年目までの社員を対象とした自創経営研修である。研修はランクアップノートと事業発展計画書を用いて行われた。
研修の内容としては、今までは親の愛情や学校等、与えられる方が多い人生だったが、今後は与えることが多い人生を歩むべきであり、それがいわゆる「自創経営」であり、幸せな人生であると説明された。
そこで与える人生を送るためのツールとしてランクアップノート31頁の「ある農夫の一日」のようにプッシュ思考になるのではなく、目標をまず立てて1年間、1月、1週間、1日単位で何をするべきなのか、つまり逆算して主体的に行動するプル思考をもつ必要性が説明された。そのツールとしてランクアップノートを活用することが重要であることを学んだ。
また研修では、知識、実績がない私に対し、差別化が可能な点として「礼儀」があると説明された。挨拶はパフォーマンスであり、どんな状況であっても2秒立ち止まって挨拶をすることでその人の印象は大きく変化する。その人の第1印象は、見た目や挨拶でほぼ決まるため、相手に対し警戒心や嫌悪感を抱かせないためにも、癖を今の段階から直しておき、ポケットハンドや腕組、足組は行わないよう努めたい。
そのほか会計事務所職員は公務員と異なる点として、お客様に「請求」しなければならないことを説明された。安くして欲しいというお客様の要望と費用の関係等から安くできないという会計事務所の事情との間には摩擦が生じる。そのため、「愛」のある行動が大切であることが説明された。
研修の後半は、読書と日記のメリットについて説明された。読書をすることで理想を掲げることが可能となり、また日記をつけることで日々の反省、それに対する改善が可能となる。小説では起承転結が存在する。日記をつけるうえでは、トラブルが「転」であり、これを良い結果に繋げることが大切であることを学んだ。

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プロフィール

名前
木村 岳二(Kimura Gakuji)
年齢
1970年生まれ A型
職業
会計事務所経営
メールアドレス
g-kimura@kkb-jp.com

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