2022/01/30
「仕事が麻雀で麻雀が仕事」 2022
いつも、平行して、本を読んでます。
ビジネス本、時代小説(今は、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」)。エッセイなど。
蛇足ながら、トイレで読む本は時代小説が多いです。
さて、ビジネス本の範疇で、サイバーエージェント社長である藤田晋氏の「仕事が麻雀で麻雀が仕事」を読んでおります。
私自身、麻雀はしない。
しかしながら、ゲームなどでルールは知っているので、「勝った人は強い。しかし、強い人が勝つとは限らない」勝負の世界であることは理解できます。
「3つの視点」というタイトルの中で、「自分の視点」「相手の視点」「俯瞰した視点」の3つの視点を有する人が強いとの記載がありました。
とくに「俯瞰した視点」はあたかも自身が幽体離脱したかの如く、自身を客観視できる能力ともいえるでしょう。
また、この視点は「大局観」ともいえます。
難しい局面において、視点を上に上にあげれば、判断できる機会も増えそうです。
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