2022/02/27
星野富弘さんの詩 2022
「命が いちばんだと思っていたころ 生きるのが苦しかった
いのちより 大切なものが あると知った日 生きているのが 嬉しかった」
という星野富弘さんの詩があります。
自社の儲けにのみ汲々としていると、とても息苦しくなります。自分のことばかり考えていると、どんどん後ろ向きになることがあります。
皆様もなんか調子悪いなという時は大概自分のこと(喜怒哀楽や自身の金勘定)を考えています。
ところが、他のために役立つことを考えると、明るく前向きになります。人に元気や勇気を与えるということは、自分自身が元気になることです。生きるエネルギーを頂けます。
「こいつはダメな奴だ」と当初思った方が徐々に頭角を現す。こんな感動や元気を与えてくれる場所は職場しかありません。
これからも人材育成していきたい。
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