2023/01/01
謹賀新年 2023
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
パンデミックも今年でそろそろ収束でしょう。
皆様の事業発展を心より祈念申し上げます。
前回のブログで、兎年は、ターニングポイントとなるイベントが過去あったと言及しました。
今から72年前の1951年(昭和26年)。
時の首相は吉田茂。
サンフランシスコ講和条約(日本は占領された状態から主権を取り戻した)の年、税理士法が公布されたことを完全に失念しておりました。
昨年、2022年(令和4年)の税理士法改正で、税理士業務のICT化推進が明確化されました。
デジタル化元年。
税理士法改正はされたものの、デジタル化に対応に苦慮している税理士の会員も少なからずいるのも事実。
ただ、税理士会は強制加入の性格上、デジタル化は全員で取り組む必要がある。
まさに、「早く行きたいなら一人で行け。遠くへ行きたいなら全員で行け。」だ。
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