2025/03/09
自分を奮い立たせる1曲 2025
当社の広報委員長から下記のようなメッセージを頂く。
広報委員会として、毎週末【KKBニュース】にて、①「みんなの申告飯」や②「みんなのリフレッシュ方法」を取り上げ、情報発信をしております。
企画の狙いとしましては、この辛い確定申告時期において、ほんの少しでも社員に「癒し」や「笑顔」を!であります。
また、広報委員会の役割として、情報発信を基に社員感において会話が生まれることも狙いであります。
つきましては、来週末の繁忙期特別配信③の特集としまして、役員の皆様方の「期限までのラストスパート!自分を奮い立たせる1曲!」のご紹介をしたいと考えております。
木村社長にも是非、ご協力を頂けると幸いです。
以下、引用終わり。
ということで、期限までのラストスパート!自分を奮い立たせる1曲!」を考えてみました。
ゆず「栄光の架け橋🎵」(2004年)
事業発展計画書という希望に着手する前年の専務時代。当時望んでいたことはほとんど上手くいかなかったけれども理想だけは掲げていた。夜明け前が一番暗いと信じていたあの頃の思い出の曲。
翌年(2005年)に税理士となり、手探りで初めて「栄光の架け橋」となる事業発展計画書を立案した。
そして、実行を重ねて、失敗や挫折を繰り返しながら、あの頃描いた理想に近づいている。「栄光の架け橋」を信じて。
この企画の機会を頂き、久々にこの歌を聴くと、ある詩を思い出す。
当時暗誦していたギリシアの悲劇作家アイスキュロスの以下の詩は集団退職で受けた悲哀を癒してくれた。
「In our sleep,
pain that cannot forget falls drop by drop upon the heart
and in our own despair,
against our will,
comes wisdom through the awful grace of God.」
「われわれが眠っているとき、ふり切ることのできない苦悩が一滴そしてまた一滴心の上に落ち、自らの意志に関係なく絶望に陥る。
その時、荘厳な神の恵みを通してわれわれは英知というものを得るのである」
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