2014/08/05
「清水武信 先生」<261>
「清水武信 先生」<261>
(8/5)
私には幸せなことに、これまでに出会った知人知友が全国に居ることを誇りに思う。
ボランティアの団体役職が本年で一区切りついて、行事や県外を駆け巡ることも少なくなりました。
ブログのネタも交友を加えることにします。
清水先生から8日に電話で、狭山市で新規に事業を始めるので来ませんかとご案内いただいたので、23日に狭山市に訪問した。
狭山駅に着くと清水先生が迎えに来てくれていた。
清水武信先生は、私が日本税理士厚生年金基金の役をしていたころから12年ぐらいの付き合いになる。
彼は、関東信越税理士会会長を平成17年から6年間つとめ、平成22年に狭山商工会議所会頭に就任している。
私より昭和19年生まれで1歳半若いが尊敬する一人だ。
26歳で税理士登録し、平成4年には狭山ケーブルテレビ株式会社を設立した。
私とは日本税理士会連合会副会長としても二年間親しくしていただいた。
彼は、そのとき日本税理士会連合会会長に立候補し私は全面的に支援した同志である。
狭山市ははじめて訪れた。
高田馬場から西武新宿線特急で3駅、30分で着いた。
「お茶香るまち狭山」で全面的に有名な狭山市は、お茶だけでなく工業、商業、農業を含めバランスの取れた緑豊かな文化都市である。
この度の訪問の目的は、音楽やショーを見ながら食事を楽しむ狭山駅直結の「ライブステーシンSayama」が7月26にオープンを控えてご案内いただく。
彼は狭山市商工会議所会頭として、田畑が26パーセントを占める狭山市を「六次産業化」が不可欠であると考え、農業物の加工、流通も含めた研究をすすめ「真空低温調理技術」を開発した。
「食のちから」プロジェクトの一環として事業化している。
私と同じく、民間会社出身の税理士として彼の揺るぎない経営手腕に拍手。
写真…7/29、鞍月セントラルパーク。
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