2014/10/05
「税理士法人木村経営ブレーンを設立し更なる業務水準の向上に努めます」<267>
「税理士法人木村経営ブレーンを設立し更なる業務水準の向上に努めます」<267>
(10/5)
昭和49年3月1日に北陸税理士会に入会してから、平成26年10月1日で税理士業務40年7か月を迎えるのを機に、税理士法人木村経営ブレーンを設立した。
平成13年の税理士法改正で税理士法人の設立が認められていたが、木村光雄税理士事務所にその機会が訪れた。
税理士法人のメリットは、生身の税理士に何かあっても、関与先との関係は税理士法人であるから業務委嘱契約は継続されるし、職員の雇用も引き継がれ安定する。
もっとも、組織経営を大切にしてきた私は、株式会社木村経営ブレーンを組織の中心に経営してきたが、株式会社では税理士業務が出来ないことで一元化されなかった。
税理士法人を設立することにより、これが解決する。
しかしながら、税理士法人では行えない生損保代理店業務などは株式会社木村経営ブレーンに残される。
一年前から税理士業務の法人化に備えるため、税務の審査会と審議会を立ち上げて、ようやくコンプライアンスの組織対応に目処がたった。
当社は、その存立の基本理念を「職場を自己修練・自己実現と心得、常に成功の六要素を観念として抱くことを基本とする」
としている。
税理士法人の設立により、基本理念を通して更なる社会貢献ができることを喜びとする。
筆頭代表社員税理士を木村岳二として、私、木村光雄は共同代表社員税理士として支える。
写真…シロタエギク(9/27鞍月)
この記事へのコメントを書く