2018/10/05
「趣味はGO(囲碁)GO(ゴルフ)<411>
趣味と言っても、下手の横好きの方だ。
趣味はと聞かれたら、囲碁とゴルフと答えている。
昨年11月に半常勤になり、頭と体の鈍りを防ぐためGO・GOに時間をさいている。
・GO(ゴルフ)
「LEGEND–M」の会(医業経営研究団体・MMPGの相談役の集まり)に参加してラウンドする。
9月27日は片山津ゴルフ倶楽部・加賀コース、28日は白山カントリー倶楽部・泉水コースだった。
地元会員としてロイヤルホテル山中温泉河鹿莊とゴルフ場の予約を担当する。
27日は飯田、石渡、関各氏と回り113と多叩きするも、ハンディに恵まれ3位入賞。
優勝は小野瀬先生、2位は石渡先生、3位は木村。
28日は向江、相楽、篠原各氏と回り103。
私のホームコース、ゴールドマークとハンディに恵まれ優勝した。
2位は飯田先生、3位は篠原先生。
今年はこれまでに17回ラウンドした。
ラウンドすると、カートに乗っても15,000歩を歩くから、かなりの運動量になる。
これからも「芝刈り」を「愛されるゴルファー」として楽しみたい。
この会の会長は静岡の飯田昭夫先生で囲碁の腕前は七段、私が参加するといつも飯田先生と対局する。
私の常先で、今回は1勝2敗だった。
・GO(囲碁)
頭のスポーツとして若い時から親しんできた。
父・喜作が囲碁を趣味としていた影響だ。
趣味が高じて、井山裕太七冠揮毫の碁盤や小林覚碁聖揮毫の碁盤を持っている。
金沢で開催された碁聖戦に過去2回、碁盤を提供した。
9月30日に金沢市の金沢勤労者プラザで「第12回県市町対抗囲碁団体戦」が開催された。
27チーム135人が2ブロックに分かれて対戦した。
私は五人制「石心」チームの一人として参加する。
チームは1勝3敗だったが、私は4戦全勝と運に恵まれた。
全勝者は15名。
持ち時間が30分と短時間で時間切れを気にしながらの対局だった
8月19日に津幡町で開催された個人戦、持ち時間35分の大会で四段で4戦全敗を喫していたのでリベンジを果たした。
この大会三段で臨んだが、全局白番。
相手チームは、能登町、小松B、シトラス子供、羽咋市。
段級は実力と免許状と大会での申請には乖離があるのが実情のようだ。
囲碁は序盤、中盤、終盤と場面が変わる。
守る・攻める・地をつくるの調和が難しい。
力をつけるため、テレビ囲碁チャンネル、ネットアプリを4局、月刊誌、週刊紙を購入しているが、どれも消化不良気味である。
趣味として「楽しむ」ことを大切にしたい。
写真…9/30囲碁大会の新聞記事。
木村先生の囲碁という趣味の真髄に「なごみ」を感じます。また、ゴルフと囲碁でよくおっしゃる「愛されるプレーヤー」の意味のなかにも、勝敗を越えた充実感が伝わり、私も何ごとも長く続けるためには、木村先生のようなマイペースを大事にしようと、勉強させていただいております。