2018/11/05
メビウスの会と日本医業経営コンサルタント学会東京大会」<414>
10月31日、横浜の戸塚カントリー倶楽部で「メビウスの会」コンペが開催される。
グリーンがスピード11フィートに設定されていた。
通常、ゴルフ場のグリーンの速さは8フィート(2.4メートル)が多く、6フィート以下はかなり遅い(重い)。
9フィートを超えると一般のゴルファーはかなり早く感じるようになるとのこと。
アマチュアでは12フィートが限界と言われている。
ガラスのグリーンと恐れられている、かのマスターズメジャー大会のオーガスタのグリーンは15フィートだそうだ。
米国のプロ試合PGAツアートーナメントでは11フィート~14フィート位を目標に調整されているようだ。
ちなみに、私の戸塚でのパット数は48。
プロから教えてもらったのでは32が標準だとのこと。
私は16オーバーだから、それを縮めれば優勝者のグロスに近づく。
グロスの45パーセントを占めるパット数の大切さを痛感。
優勝は杉田圭三さんで、グロス91だった。
懇親会は横浜べイホテル東急・3階の「トゥーランドット遊仙境」で美味しい中華料理をいただいた。
11月1日~2日は第22回日本医業経営コンサルタント学会がホテルイースト21東京で開催された。
テーマは「100年人生のために~地域マネジメントと医業経営コンサルタントの役割」。
1200名が参加した。
特別講演はプロスキーヤーの三浦雄一郎氏。
演題は「100年人生のために、攻める健康法~人生のエベレストを目指して」。
70歳75歳80歳の3度にわたり世界最高峰エベレスト山(8,848㍍)登頂を果たし、86歳の今も身体の鍛練を続けている。
父・敬三(プロスキーヤー、99歳のときモンブランでスキー滑降、101歳逝去)から譲り受けた健康法とは。
1、特性ドリンク
(黒ゴマ、きな粉、テンサイ糖、酢卵、ヨーグルト)
2、呼吸法
(鼻を塞ぎながら)
3、舌出し体操100回
以前に講演をお聞きした日野原重明先生(医師、105歳逝去)と共通するのは、明確な目標志向と健康法を日常のルーチンに組み入れていることだ。
「学会プログラム」
シンポジウム三題。
1、2035年を目指した日本のヘルスケア戦略。
2、医療現場の働き方改革。
3、市民公開講座…地域包括ケアの充実をめざして~地域に住み続けて、多世代の交流の中で終末期を迎えるには~。
会員コンサルタントの研究発表…18題。
来年は10月17日~18日に愛知大会が名古屋市で開催される。
写真…メビウスの会懇親会(遊仙境)、コンサルタント学会で参加スタッフと飯田昭夫先生(静岡)、岸田晴樹先生(北海道)を囲んで。
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