2020/04/05
「新型コロナウイルスとの闘い」<465>
新型コロナウイルスがいつ発生したかは知る由もないけれど、猛威を奮ったのは約2か月半前に中国武漢からの発生で、いまや世界187国で新型コロナショックとの戦争状態に落ち入っている。
一方、東京オリパラ大会などの延期はもとより、われわれの身近な行事の予定もことごとく延期や 中止を余儀なくされている。
三密(密閉空間、密集場所、密接会話)を避けて、人と人の感染を防止するよう求められている。
そんな時、SNSはコミュニケーションを補完してくれる。
昨年の2月に携帯をガラケーからスマホに変えておいて良かった。
「Facebook」、「lnstagram」、「Twitter」、
「LINE」
「アプリ」
「YOUTUBE」
「遠隔医療」
「テレワーク」
「タブレット学習」
など、時空を超えてコミュニケーションが出来ている。
優れたソーシャルネットワークだ。
人類は叡智と引き換えに寿命の限界を許容したと学んだことがある。
人類はこれまで疫病に悩まされてきた歴史がある。
コロナウイルスの終息には数年かかるかも知れないとの見解も出始めた。
社会生活のルーティーンが狂ってきた。
4/2朝時点の日本国内感染者数2,384人で死亡者数57人、国外感染者数90万人で死亡者数4万5千人、その他クルーズ船感染者712人で死亡者数11人に至っている。
アメリカの医療専門家によると、アメリカでのコロナウイルスとの闘いは今後数年間に及び、現在までの死者数4,476人は今後10万人~24万人になると言う。
世界保健機機関(WHO) のテドロス事務局長は、数日間で感染者は100万人で死亡者は5万人になると発言した。
目に見えない疫病との闘いで自粛疲れが心配だ。
「緊急事態宣言」ギリギリの事態になり、早急に治療薬やワクチンが開発されて必ず克服できるものと信じている。
写真・・鞍月セントラルパークの花々。
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