2020/10/05
「人間ドック」<483>
2016年から先進の人間ドックを受診して5年が経過する。
今年は新型コロナウィルスの発生で憂鬱な自粛生活を余儀なくされている。
心身ともに健康管理が必要だ。
今年、喜寿を迎えて老後の健康不安を感じるのが正直なところだ。
若い時とは違う。
最近は友人知人の訃報に侘しさがつのる。
両親からいただいた命を大切にしたいと思う。
「生老病死」は人間として運命づけられていて避けられない。
そうかと言って、長生きしても認知症が出ては困ってしまう。
要は本人が今に感謝し、幸せに感じるかどうかだろう。
いろんなストレスが一番の負担になる。
常識のない言動を見ると嫌になるが、最近はそれも個性的な人だと思ったりしている。
避けられない対人ストレスにはくたびれ儲けにならないため、忘己利他と考えて長い目で対応するしかない。
老後いつかは介護のお世話になるときが来るかも知れない。
天命に委ねながら、日々の営みを楽しむ。
命に感謝しながら、己を楽しむ。
写真・・・鞍月セントラルパークでの花々。(10/3)
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