2021/01/25
「幸せ感覚」<494>
1月22日で78歳になった。
コロナ禍の中ではあるが、高齢者になり幸せらしきものを感じるようになった。
元気な高齢者には共通点があるようだ。
1、くよくよせず楽しんでいる。
2、健康管理をしている。
3、環境に順応し自然体でいる。
4、夢や好奇心がある。
最近、ドライバーショットのゴルフボールが探しにくく面映ゆい気持ちでいたが、それも治療を受けて良くなった。
その結果、世の中が明るく見えて気分が良い
1月20日、アメリカ合衆国の第46代大統領にジョー・バイデン氏が就任し、21日未明の就任式が中継され見る。
バイデン大統領が生まれたのが1942年11月20日で78歳。
歴代大統領の中では最年長だ。
私とは2か月早い同世代。
そのバイタリティーには同世代にとり励みとなる。
前後6ヶ月の世代には、プロゴルファー青木功、故・女優樹木希林、経営評論家大前研一、俳優北大路欣也、歌手橋幸夫、司会者関口宏がいる。
親族で最高齢の森田康子さんはすこぶる元気で今年の8月で94歳を迎える。
どきどき電話をもらう。
兄の木村昭雄も9月で93歳、姉の東敏子は21日で90歳を迎えた。
日本は先進国の中で最も高い高齢化率(人口に占める65歳以上)で、2015年には26.6%になっている。
2020年9月で100歳以上が8万人を超え、うち女性が88.2%を占める。
世界最高齢は福岡県の田中カ子さん117歳だ。
一方、平均寿命も世界一である。
親からいただいた命を大切にして人生をリズミカルに過ごしたいものである。
写真・・・私の好きな「相田みつを」の「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」
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