2021/09/25
「日本医業経営コンサルタント連盟の記者会見」<518>
日本医業経営コンサルタント連盟は6月9日に設立され、8月11日に協会会員へ設立案内された。
1か月経過した9月16日15時から記者会見を開催する。
場所は港区高輪の品川プリンスホテルメインタワー。
参加報道機関は以下の8社9名。
医薬経済社、経済産業新報社、高齢者住宅新聞社、社会保険研究所、じほう(メディファクス)、日本金融通信社、日本歯科新聞社、病院新聞社。
冒頭、当連盟は何れかの政党に偏ることなく、日本医業経営コンサルタント協会が掲げる理念、政策の実現、認定登録医業経営コンサルタントと協会の認知度及び社会的地位の向上に理解を示していただいた政党、政治家の皆様を支援することにより立法府に対して長期かつ継続的な働きかけをするのが目的であると挨拶させていただいた。
連盟と協会は車の両輪、表裏一体の関係である。
時あたかも、衆議院議員は10月21日に任期満了を迎えており、10月4日に臨時臨時国会が開かれ首班指名選挙を経て、新たな総理大臣が決まります。
新首相の下で衆院選の日程が確定し、衆議院議員の任期満了後に衆院選挙が実施されるのは、現行憲法下では初めてとなる。
衆議院選挙は11月7日投開票を軸に検討されている。
定数は小選挙区289人、比例176人の合計465人。
連盟としては医師資格の国会議員を中心に選挙区で世話人団をつくり、当選後に後援会を設立し連盟顧問に就任要請したらどうかと考えている。
連盟会員の増強も当面300名を目指し活動しなければならない。
写真・・・日本医業経営コンサルタント連盟の記者会見。
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