2022/02/15
「2021年の日本海国際交流センター」<532>
2月8日にNPO法人日本海国際交流センターの理事会がアルプ本社総合センターで開催された。
冒頭、古賀克巳理事長の挨拶があった後、中国の大連市人民対外友好協会、大連市中日友好協会からのビデオメッセージが映された。
議案審議は2021年暦年の事業と決算の報告ならびに事業計画と予算案が承認された。
監査報告は私から。
懇談では私からはコロナ禍の中小企業実態をお話した。
理事会の後、検査施設の見学会があり、臨床検査、病理検査、遺伝子検査、食品環境衛生検査の様子を見させていただいた。
新型コロナウイルスのPCR検査は24時間体制とのこと。
自動化されたオーダーメイド電子機器が設置されている。
検査所見学のあと、調剤薬局も見学。
調剤や検品の電子化も進んでいる。
また、見学者に対し社員の皆様が各所で一斉にお辞儀してくださり、アルプ社員のモラルの高さを感じた。
日進月歩する技術革新を目の当たりにしたひとときだった。
写真・・・日本海国際交流センター理事会の様子と記念誌「2001~2021ニイハオ!大連Part3~花咲く友好の絆~」の一部(2006年4月に北陸税理士会が大連市長を表敬訪問)
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