2022/07/15
「第26回参議院通常選挙」<547>
7月10日に投開票され、自民党は単独で改選過半数63議席を確保し大勝した。
公明党13議席を含め与党で76議席を確保した。
また、改憲勢力は自公両党と維新、国民の4党に改憲に前向きな無所属を含め82議席以上を得て、非改選の84議席と合わせて3分の2に達した。
立憲民主党は6議席減らし17議席に後退した。
日本維新の会は改選議席から倍増の12議席となり比例代表の獲得議席は立民を上回った。
開票2日前の8日、安倍晋三元首相が奈良県での選挙応援演説中、凶弾に倒れた。
安倍氏は旧民主党政権下で低迷していた日本経済を好転させ、日本の存在感を高めた功績は計り知れない。
この日本で白昼テロが、喪失感や脱力感に襲われる。
岸田首相は国会での憲法論議の活性化に期待を示した上で「できるだけ早く具体的な内容について発議に必要な3分の2の結集を図っていきたい」と語った。
石川県選挙区では、岡田直樹氏が4選を果たした。
私は2014年12月より税理士による岡田直樹後援会の会長をつとめてから2回目の当選になる。
次の内閣改造人事で大臣就任が取り沙汰されており嬉しい限りである。
また、私が会長をつとめる日本医業経営コンサルタント連盟の推薦候補者6氏は全員当選した。
・船橋利実(としみつ)氏
北海道 61歳
・星 北斗氏 医師
福島県 58
・岡田直樹氏 石川県 60
・松下新平氏 宮崎県 55
・自見英子(じみはなこ)氏
比例代表 医師 46
・友納理緒氏 比例代表
看護師、弁護士 41
27日に当選お祝いのご挨拶に議員会館へ出向く予定にしている。
写真・・・参議院選挙の北國新聞記事(7/11)
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