2023/01/25
「傘寿を迎える」<566>
2023年1月22日で80歳、傘寿を迎えた。
最近は生命と運命の不思議さを思う。
過去、10年毎の節目を振り返って見ると・・
・0歳(1943年)・・新潟県糸魚川市(現在)市振駅官舎(いちぶりえき)で生を受ける(父親が市振駅長)。
・10歳(1953年)・・新潟県上越市中郷区(現在)の中郷小学校(なかごう)四年生(父親が二本木駅長)。
・20歳(1963年)・・白山市「ニッコー(株)、1908年創業」の経理課所属二年目社員(父親が1954年に定年で故郷の白山市松任茶屋町へ)。
・30歳(1973年)・・白山市成町で税理士事務所開業。
・40歳(1983年)・・金沢市で(株)木村経営ブレーン設立。
・50歳(1993年)・・(株)北陸M&Aセンター設立(現、(株)木村事業承継ブレーン)。
・60歳(2003年)・・日本税理士会連合会副会長、北陸税理士会会長。
・70歳(2013年)・・国税審議会税理士分科会委員(国税庁)、(公益社団法人)日本医業経営コンサルタント協会会長。
・80歳傘寿(2023年)・・創業48年迎えるKKBグループ代表を退いて、会長職5年目。
今は余暇に趣味の囲碁とゴルフを楽しんでいる。
座右の銘は、23歳から税理士受験勉強を始めた「この道より我を生かす道はなし、この道を行く。」(武者小路実篤)。
迷ったときには、座右の銘を見つめ資格を取得した。
その文字が書かれた額皿は今も会社のヴィンテージルーム(会長室)に飾ってある。
22日、誕生日祝いのメッセージをフェース・ブックで全国から21名の方々からいただきありがとうございます。
昨年来、コロナウィルスと戦争に脅かされて繰り返される人類の歴史の渦中にあって、恩師や仲間と反面教師に磨かれて現在がある。
健康第一をモットーに、90歳(卒寿)を目差して日々過ごしていきたい。
写真・・・石川税理士碁友会の新年大会(19日)。
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