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2024/07/05

「金沢国際囲碁交流協会の思い出」<618>

 

 

 

 

 

 

5月26日をもって金沢国際囲碁交流協会の事業が30周年記念総会をもって石川県囲碁協会に引き継がれた。

私が入会したのは2011年ごろ、同期の相田宣昭さん(2015年6月にご逝去)からの紹介だった。

以来13年、いろいろ思い出される。

 

・2011 入会

・2012.5   理事就任

・2014.5   協会20周年、謝依旻女流名人に指導受ける。

・2014.11 第4回中日韓姉妹都市囲碁交流大会で蘇州〜張家港〜崑山へ。

越仲先輩とカバン探しハプニング。

・2016.6   佃優子副理事長企画のツアーで、カナダトロント〜ナイアガラ〜バッファローへ。

トロント発の電車で3名の途中下車ハプニング。

到着時刻になったので勘違いして停車駅に降りたら暗い無人駅だった。

タクシーでホテルへ。

・2018.6   佃亜紀子五段と行く台湾ツアーで棋聖模範棋院へ

・2019.2 プライベートで台湾旅行中の合い間に棋聖模範棋院を再訪問。

・2019.5   副会長

・2019.5   25周年記念総会で全州市囲碁協会と交流。懇親会で閉宴挨拶。

・2019.7 「第4回ジャパン碁コングレス2019in金沢」で開会式に参席。

・2023.11 「アジア囲碁の祭典」で碁苦楽会五将として台湾チームと対局。

・2024.5  30周年記念総会の懇親会で開宴挨拶が最後の役目。

折しも、大相撲五月場所の千秋楽で大の里が初優勝した直後だった。

 

 

最近、囲碁界の人口が減少

していると聞く。

組織は全体のパイが拡大しないと人は集まらない。

ファンやスポンサーの支援が必要だ。

比較するのは適当でないかも知れないが、野球やゴルフの賞金の高さを見ると分かる。

大谷翔平や藤井聡太が良い例だ。

お金だけが人生ではないが、お金も夢を持たせる要素であるだろう。

囲碁界もスポーツ市場の原理に基づく改革が必要だと思う。

次世代が夢を持ちスターが次々と輩出されることを願っている。

 

 

(写真)

・石川県囲碁協会の石坂修一会長記事(7/3、北國新聞夕刊)。

・「ぜいたいきょう」40周年総会が雅叙園(目黒)で開催、久しぶりに相談役として出席。(6/26)。

 

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プロフィール

名前
木村 光雄
資格
税理士
認定登録医業経営コンサルタント
情報化認定コンサルタント
趣味
囲碁とゴルフ
座右の銘
「この道より我を生かす道なし、この道を歩く」

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